園長メッセージ

緑いっぱいの豊かな自然の中で、
太陽の光を浴びて沢山のこども達に
元気にすくすくと育ってほしい。
太陽の光を浴びて沢山のこども達に
元気にすくすくと育ってほしい。
そんな願いを込めて1951年(昭和26年)から保育を行っていた寶聖寺横の園舎から国道270沿いの現在の園舎に移転したのが2000年(平成12年)。創設から数えると早くも70年以上が経ちました。1日のうちの長い時間を園で過ごすこども達が安心して、楽しく元気に毎日を過ごせ、個々が持てる力を最大限に発揮できるように支援し、保護者の皆様にも寄り添い、安心してお子さんを預けられるよう、職員一丸となって日々努めてまいります。
保育の理念

こども第一主義
こども達が安心、安全、健康にすごせる環境づくりに常に取り組み、思いやり、社会性、創造力、知性を育む保育を目指す
保育方針
心を育み、持てる力を最大限に引き出す保育
保育の目標

のびのび育つ
思いやり、社会性
- 広い園庭、恵まれた保育環境の中で遊びや活動を通して社会性や思いやりを育てます。
- 異年齢交流を行い、多様性を尊重し、相手を思いやる心を育てます。
- 毎月の交通教室や地域文化に親しむ活動(いろは歌の伝承、津貫豊祭踊りなど)を行うことによって社会性を育みます。
みるみる育つ
豊かな感性、知性
- 毎日の絵本・紙芝居の読み聞かせや人形劇観賞の機会、年間を通して外部からの専門講師の指導によるお絵描きタイム(墨絵教室)の時間を設け、創造力や感性を育みます。
- 毎月外部から専門講師を招いての英語教室(ABCタイム)、音楽あそび(リトミック)、お花教室に参加し、豊かな感性を育てます。


ぐんぐん育つ
心身ともに健康な身体
- 沢山の遊具が備わった広い園庭で元気に遊んだり、走ったりしながらの楽しい体力づくりをめざしています。
- 年間を通して専門講師によるスイミングスクール(アクアタイム)やフィールドタイム(体育あそび)に参加し、健康な身体づくりの基礎を育てます。
- 栄養管理が行き届いた毎日の手作り給食で健康な身体づくりに取り組んでいます。
- 食育(食育クイズなど)に積極的に取り組み、子ども達が楽しく栄養の知識を学ぶことを通して、バランスのよい食事摂取を心がける習慣を身につけます。